ダイソン(dyson cyclone v10 fluffy+)を使ってみた評価
「吸引力が変わらないただひとつの掃除機」というフレーズで掃除機界の中でも一目置かれる存在、ダイソン。
金額が少々高めであるためなかなか購入に踏み切れない方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回はダイソンを使ってみた感想と個人的な評価を記載したいと思います。
ダイソンを使ってみた感想
吸引力について
ダイソンの代名詞、吸引力ですがやはり抜群の吸引力です。まだ使い始めて日が浅いので吸引力が変わらないことを実感できていませんが、吸引したゴミが見える構造になっているのでどのくらい吸引したかがわかります。
床にある目にはあまり見えてないほこりもダイソンで吸引すると塊になって取り除くことができます。どれだけきれいになっているかの指標のようである種快感があります。
旦那さんがあまり掃除をしなくて困っている奥様方もダイソンを渡せば旦那様も喜んで掃除をするようになるかもしれません。
吸引力の強さを三段階で選べるので場合に応じて使い分けることができます。
重さについて
重さについてですが、男性の私が持っても少し重いかなと感じます。従来の掃除機は手に持たずに使っていた場合は重さが気になるかもしれません。ですが昔の掃除機のコードが椅子やテーブルの脚に絡まってしまってイライラしたことを考えれば我慢できる程度です。
大きさについて
海外メーカーの製品になりますので小柄な女性にとっては少し大きく感じるかもしれません。使い始めた際は慣れないため使いずらいと感じるかもしれませんが、使っているうちに気にならなくなります。
音について
音については決して静かではありませんがコードレス掃除機の中では静かなほうだと感じます。アパートなどで隣の部屋の音が気になる部屋では夜の使用を控えたほうが無難です。大きさではないですが吸引をやめたときの音が「フィン!」みたいな音で面白いです。
吸引力のところで吸引レベルを3段階から選べると記載しましたが、吸引レベルに応じて音が大きくなります。
レベル2くらいが吸引力と音の大きさといい塩梅だと感じてるので基本はレベル2で使っています。
見た目
これは本当に主観になりますが、見た目がかっこいいです。これが案外重要でインテリアの一部になります。掃除機といえば押し入れやクローゼットにしまわれているのが一般的かと思いますが、ダイソンは外に出しておけます。ある種のステータスのようにもなっており、ダイソンのマーケティングのうまさには脱帽です。
使い道について
通常の掃除
コードレスタイプなので思いついたときにちょっと掃除することができます。見た目のところでも記載しましたが、ちょっと手に取って掃除できるということは重要です。このちょっとの違いが部屋をきれいに保てる秘訣です。そういう意味では通常の掃除においても大満足しています。
車の掃除
中間のパイプを取ればハンディクリーナーに変身します。これも大満足ポイントです。さらにコードレスクリーナーなので車の掃除にはもってこいです。駐車場では電源を確保できないことが多いと思いますので、とても便利です。
ワンピースのバギーみたいな変わり身で複数シーンで使えるというのは大きなポイントですね。
ソファの掃除
床の掃除以外でもソファの掃除などにも使えます。繊維生地のソファの場合、繊維の間にほこり、ちり、ダニが入り込んでいます。吸引力最強のダイソンで吸い取ってしまいましょう。
狭いところの掃除
ダイソンの種類にもよりますが、豊富なアタッチメントで狭い場所の掃除も可能です。まだあんまり使いこなせていませんが、こういったアタッチメントも使いこなし部屋を片っ端からきれいにしたいと思います。
総評
総評としては大満足です。使い勝手も良く、吸引力もよい。一方で価格が高いのが少し気になります。現在v11が最新シリーズになっていますので型落ちしたv10は価格が落ちています。もし価格を抑えたいのであれば人世代前の機種の購入もおススメです。ぜひ購入を検討してみてください。
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